Melting Point ( 融点 ) | MIT Digital Lab Techniques Manual

MITデジタル・ラボ・テクニック・マニュアルのNo.  12

Melting Point ( 融点 )

の化学英語表現を見ていきたいと思います。

 

字幕の出し方はこちらです。

Youtube動画の字幕・テキスト化

 

用語を時間、英語、日本語の順に記載していきます。

時間 (time) 英語 (English) 日本語 (Japanese)
0:22 purity 純度
0:22 identity 素性、それが何であるか
0:23 crystalline solid 結晶性固体
0:29 melting point 融点
0:33 intermolecular force 分子間力
0:35 molecule 分子
0:38 kinetic energy 運動エネルギー
0:44 vibrate 振動する
1:01 attractive force 引力
1:07 crystal lattice 結晶格子
1:10 liquid state 液体状態
1:15 equilibrium 平衡
1:32 reproducible 再現性のある
1:35 n-phenylacetamide n-フェニルアセタミド
1:55 MEL-TEMP MEL-TEMP(商標名)
2:02 light source 光源
2:04 eyepiece 接眼レンズ
2:12 voltage control 電圧調節装置
2:40 spatula スパチュラ
2:41 watch glass 時計皿
2:42 mortar 乳鉢
2:42 pestle 乳棒
2:43 capillary tube 毛細管
2:47 long stem funnel 漏斗
3:14 air pocket 空洞
3:18 heat transfer 伝熱
4:46 in triplicate 三連で、3回繰り返して
6:33 may have undergone ~を受けた可能性がある
6:37 oxidation 酸化
6:38 decomposition 分解
6:40 rearrangement 転移
8:59 subliming 昇華する
9:06 Bunsen burner ブンゼンバーナー
9:34 naphthalene ナフタレン
940 salicylic acid サリチル酸
9:42 succinic acid コハク酸
9:56 calibration curve 検量線

 

「identity」は、訳しにくい単語ですね。「素性」、「それが何であるか」などの意味です。

動詞形の「identify(同定する、確認する)」もよく使われます。

 

「引力」は、「attractive force」です。

対義語の「斥力」は、「repulsive force」といいます。

ちなみに、「万有引力」は、「universal gravitation」です。

 

漏斗の脚は、「stem」というようですね。

動画の後の方で「leg」とも言っているので、どちらでもよいようですが。

 

「in triplicate」は、「三連で」、「3回繰り返して」という意味です。

2回なら「in duplicate」、4回なら「in quadruplicate」となります。